川 1 日常自体

¥1,760 (税込)

作品内容

と ど め る べ き と 感 じ た 「 今 」、
そ の 光 景 を 美 しく 紙 に 残 す。
スケ ートボ ードそ の も の の 様 に 自 由 で 柔 軟 な 、 今までにないマガジンを目指します。

フルカラー 128ページ
オークラ出版

在庫切れ

商品コード: 川1-日常自体 カテゴリー: タグ: , ,

説明

コンセプト
アメリカで生まれたスケートボードは、 まさにその国民 性を象徴するかの様に自由であり且つ反骨的精神を帯び たカルチャー。 最近では、 オリンピックの正式種目として 採用され、 日本国内においてかつてないほどの脚光を浴 びている。 競技としてのスケートボードという新たな形態 も定着しつつあるものの、 本来明確なルールはなく、 技 術以上に個性とアイデアを重んじる、 クリエイティブの象 徴だと捉えています。
“ 枠 ” に当てはまることが良しとされるような考えが、 未だに垣間見える現代の日本においては、 時に批判の対 象にもなりやすいものです。 そんな日本で、 本来の在り 方をそのまま実行することはなかなか容易ではありません が、 多くのスケーターが魅了され、 路上から生まれたこ の文化の本質を、 より深く、 多くの人々に伝えたい。 SNS のタイムラインの様に、 浮かび上がってはみるみる うちに流れていってしまうこの世の多くの事柄の中から、 自分たちがとどめるべきと感じた 「今」 を美しく紙に残し ます。全国各地を流れる路上で起きている本物の情報と、 その路上で撮りつづける撮影者集団 「川」 にしか撮れな い光景。 スケートボードそのものの様に自由で柔軟な本 をつくります。

Profile 川 / kawa
2016 年、2人のフォトグラファー荒川 晋作と関川 徳之により始まったプロジェクト。 チーム名は両 人の姓に共通する 「 川 」 の文字に由来している。 2017 年には映像部門として長岡ヒトシが合流。 自分たちで制作した 「川の本」 を持って展示や企画等を開催しながら津々浦々を流れてきた。「 川 」 単体としての動きに加え 「 ESOW と川 」 をはじめとしたものつくる人々との交流による共同製作 も精力的におこなう。 これまでに2冊の 「川の本」 や 「ESOW と川」 の作品集、 映像部門・長岡 によるスケートビデオ 「かがやき」 の DVD などをリリース。 2020 年にはデザイナー榎本 真人も加 わる。 いずれも十代の頃よりスケートボードや撮ること、 なにかつくることなどに取り憑かれた面々。

出演
―弟子
―熊谷一聖
―寺西将吾
―ショー・ウエスト
―田村星斗

アーティスト
―ESOW
―朱のべん

価格:1600円税抜き

Brand

川 kawa

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